イスクラ板藍茶(ばんらんちゃ)

特徴

「板藍茶」はアブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(バンランコン)を使用しています。
ホソバタイセイは南ヨーロッパ、西アジア原産で江戸時代に中国を経由して日本に染料植物として伝来しました。
板藍の名前の通りホソバタイセイの葉や茎は、発酵させたものを藍染め染料として用られていましたが、日本ではダデ藍の栽培の方が普及し現在では殆ど利用されていません。「板藍茶」は板藍根を手軽に摂れるようにしたものです。

成分・分量

[名称]
食用植物含有加工食品

[原材料名]
乳糖(ニュージーランド製造)、板藍根エキス末、デキストリン/ 微粒二酸化ケイ素

[栄養成分表示(1包1g当たり)]
エネルギー 3.6kcal、たんぱく質 0.11g、脂質 0g、炭水化物 0.80g、ナトリウム 6.5mg(食塩相当量 0.017g)
サンプル品分析による推定値

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